吉野家 缶飯焼鶏とは?
吉野家 缶飯焼鶏は、高機能玄米「金のいぶき」と吉野家の焼鶏丼の具が使われており、温めなくても食べられるご飯缶詰です。
「金のいぶき」は栄養価が非常に高く、白米と比べて食物繊維が7.8倍、ビタミンEは26倍含まれています。災害時でも栄養豊富な食糧として最適です。
原材料 | 焼鶏丼具(タレ(醤油、みりん、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、発酵調味料、食塩、豆板醤)、鶏肉(ブラジル))、玄米(金のいぶき10割)(国産)/加工澱粉、増粘剤(加工澱粉、キサンタン)、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |
内容量 | 160g |
賞味期限 | 3年 |
保存方法 | 常温 |
アレルギー物質 | 小麦・鶏肉・大豆 |
栄養成分表示 1個あたり | |
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エネルギー | 273kcal |
たんぱく質 | 10.2g |
脂質 | 8.2g |
炭水化物 | 39.5g |
食塩相当量 | 1.5g |
吉野家 缶飯焼鶏のレビュー
Amazonで2024年3月中旬に購入して、届いた商品の賞味期限は2026年6月まで。
2年3ヶ月の保存期間があり、非常食としてはぎりぎり許容範囲内です。
開封
缶を開けると、まず焼鶏と玄米の香りが強く漂います。
鶏肉は見た目が乾燥しており、やや硬そうな印象を受けます。
実食
見た目の硬そうな印象とは裏腹に、鶏肉は口に入れると意外にも柔らかく崩れ、噛みやすいです。
歯のない高齢者には厳しいかもしれませんが、小さな子供でも安心して食べさせることができる柔らかさです。
玄米の香ばしさや独特の風味は感じますが、吉野家の牛丼や豚丼と比べると、癖は控えめで食べやすく仕上がっています。主張が強すぎず、鶏肉とのバランスが良く取れていると感じました。
総評
吉野家の「缶飯 焼鶏」は、非常食として保存が利き、しかも食感や味がしっかりしている点が好印象ですね。
鶏肉は柔らかく、玄米の風味も程よく、非常時でも満足感のある食事が楽しめる商品です。
高齢者によっては適さないかもしれませんが、家族全員で安心して食べられる美味しい非常食として優れていると思います。
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