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入植者と開拓して成長していく街づくりゲーム『Stonehearth』の評価・レビュー

Stoneheathサムネ

Stoneheathとは

2018年発売のコロニーシミュレーション ゲームでストア評価はやや好評

入植者に神視点から指示を出して街づくり進めていく内容です。

日本語非対応ですがワークショップから「日本語化MOD」を利用することで日本語でプレイが可。

UIはシンプルで、アイテムも多くないため初心者の方でも手に出しやすいゲーム。

ゲームプレイ

1.王国や難易度、マップの選択

王国の選択

新規ゲームを始めたら王国の選択から始まります。
王国によって職業に就く順番が異なり、難易度も左から右に行くにつれて高くなります。

難易度は初めてプレイする人、戦闘をしたくない人はピースフルがおすすめ。
戦闘も繁栄も楽しみたい場合にはノーマルが良いと思います。

職業の変更

職業の選択

入植者は全員が労働者なので木工師や農家などの職業に就かせて繁栄させましょう。

転職には「農夫のクワ」や「木工師のこぎり」などの転職アイテムが必要となります。

新しい移民者

新しい入植者

朝になると移民レポートが作成され、食料や総資産が条件を満たしていれば新しい移民者が加わることができます。
住民が増えればそれだけできることが増え、早く進められるようになります。

食料は農家や罠師で、総資産は建築を行って増やすことができます。

良かった点

シンプルなので初めての人でも街づくりゲームを楽しむことができる。

キャラの動きを様々な角度から眺めることができてかわいい。
MODを入れるとキャラ外見が増えるのでさらに眺めるのに良い。

微妙・悪かった点

開拓して街を作っていくとゲームがとても重くなる。PCスペックにもよりますが住民が20人くらいになると重さを感じると思います。

どうやら木・石などの資源ブロックや机・カーテンといった家具の数といった総アイテム数(総ブロック数)が多くなるとゲームが重くなっていくようだ。

それらのアイテムをチェストの中に入れても軽くなることはないので増やさないことが重要になります。

そのため、街づくりとして肝心な大都市を築くことは不可能となっている。せいぜい村~町が限度なのが非常に残念。

重さ対策として資源ブロックの圧縮MODが有効。だが建築はどうしようもない。

ゲームを再起動することで一時的な改善が可能ではあるが、根本的な解決にはならないので限界がある。

Stoneheathの評価

評価項目評価
ゲーム価格★★★★☆
操作性★★★★☆
自由度★★
MODの種類★★★★☆
総合★★★★☆

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