吉野家 缶飯牛丼とは?
吉野家 缶飯牛丼は、高機能玄米「金のいぶき」と吉野家の牛丼の具が使われており、温めなくても食べられるご飯缶詰です。
「金のいぶき」は栄養価が非常に高く、白米と比べて食物繊維が7.8倍、ビタミンEは26倍含まれています。災害時でも栄養豊富な食糧として最適です。
原材料 | 牛丼具[タレ(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、醤油加工品、その他)(国内製造)、牛肉、玉ねぎ](国内製造)、玄米(金のいぶき10割)(国産)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、乳化剤、(一部に小麦・牛肉・大豆・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 160g |
賞味期限 | 3年 |
保存方法 | 常温 |
アレルギー物質 | 小麦・牛肉・大豆・りんご |
栄養成分表示 1個あたり | |
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エネルギー | 289kcal |
たんぱく質 | 7.7g |
脂質 | 15.5g |
炭水化物 | 29.6g |
食塩相当量 | 1.3g |
吉野家 缶飯牛丼のレビュー
Amazonで2024年3月中旬に購入して、届いたのは2026年7月までの物でした。
2年4ヶ月なので許容範囲内です。
開封
開封すると最初に牛肉が目に入り、肉の隙間から茶色い米が見えます。
牛丼の香りの他、玄米の臭みがあるので匂いや味に関しては好みが分かれると思います。
実食
タレがご飯にしっかりと染み渡っているため、パサつくことはありませんが、「リゾット」や「ねこまんま」のようになっているので、苦手な人もいるでしょう。
口にすると、玄米の影響で少し癖のある味付けとなっており、不味いとまでは言えないものの、美味しいとも言い難いですね。
「非常食といえば、この微妙な感じだよねぇ」という感覚になるかもしれません。
総評
値段を考えると量や味に不満があるかもしれませんが、災害時に肉や栄養を手軽に摂取できる点を考慮すると悪くありません。
ただし、非常食として「吉野家 缶飯牛丼」だけを備蓄するのはおすすめしません。異なる種類の「吉野家 缶飯」や、全く別の非常食と一緒にストックすることで、バリエーションを持たせることが重要です。
この牛丼は非常時に役立つ選択肢の一つとして、あなたの備蓄リストに加えてみてはいかがでしょうか?
非常時でも日常でも楽しめるこの商品を、ぜひお試しください。
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